20170511

豊かさは知恵と考え方から

ウルグアイのムヒカ元大統領のことを「世界一貧しい大統領」と紹介されているのをよく見かける。ムヒカさんはいつ見てもすごくいい笑顔で、素晴らしいスピーチをされ、哲学の感じられる深い言葉を語られるので、「貧しい」という形容は目にするたびに違和感を覚えていた。

たとえば以下のような本が出ていて、「ムヒカ」さんで検索して出てくるほとんどの本には「世界一貧しい」といった形容が入っている。
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ


世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

お金はそんなにたくさん持っていないかもしれないけれど、見た目も貧相には見えず、心はとても豊かに見える。こんなふうに紹介されるのが「ムヒカさんは嫌じゃないんだろうか?」と思って、書店で見かけた「世界一貧しい大統領」の本をパラパラとめくってみたら、「私は貧しいのではなく、今あるものに満足しているだけ」というようなことを語られていた。

20170504

子どもを生む理由

子どもを生む、それはなんのためか、というのをよく考えてから親になったほうがいいのではないだろうか。それが、子どものためでもあるし、自分のためにもなると思う。

私は、自分で自分を満足に生きられるようにして、この世で生きていくのがおもろくてしかたなくて、他の生命にもこの幸せを体験してもらいたい、と思えるようになるまでは、子どもは生まないことにしている(過去に詳しく書いた記事)。