20160129

選挙に行っても変わらないんじゃない。変わらないのは選挙に行かないから。

【旧暦師走廿日 大寒 次候 水沢腹堅(さわみずがこおりつめる)】

「自分1人が投票に行ったところで何も変わらない」と、大学生のときに思っていました。

たしかにそうかもしれない。

でも、「まずは自分から行かなければ、変化は始まらない」と思う人が、今は増えてきているように思います。


【自民党支持者が少なすぎて驚く】2014年の衆議院選挙の比例ブロックでの得票数は、自民党はたった1,765万票。棄権はその約3倍の4922万人。
Posted by 緑茶会(脱原発政治連盟) on 2016年1月17日

この数字をご覧になって、この投稿のタイトルどおり、「少なすぎて驚く」でしたか?

私は、身近に自民党支持者が全くいないので、むしろ、こんなにいるの?と思ってしまいました。

今の政治に辟易としている人が選挙に行かないのだと思います。現政権の恩恵に預かっていると感じている人たちは、雪が降ろうと、槍が降ろうと、選挙に行くでしょうから。

今の政治が嫌だと思うのなら。

戦争に行きたくない、自分の恋人や子ども、兄弟を戦争に行かせたくないと思うのなら。

富める者はどんどん富を吸い上げ、普通の人たちはどんどん生活が苦しくなる、人間らしい生き方・働き方ができなくなる、その状況を変えたいと思うのなら。

ほかにも、国による影響で変えたいところがあるのなら。

まずは自分から選挙に行くことが、第1歩。

君が戦争を欲しないならば (岩波ブックレット)
おかしいことに対して、「おかしい」と言ってこなかったから、今、こんな状況になっているのだと思います。

身近な人に自分の思いを語ること、ブログやSNSで意見を発表すること、デモに行って声を上げること、メディアを通じて意見を述べること、自ら立候補して議会で意見を言うこと、これらの行動はハードルが高いかもしれません。

それに比べたら、選挙に行ってNOを表明することは、簡単なことではないでしょうか。

自分の意志を誰にも知られることなく、確実に国政には声が届く。

「選挙に行っても変わらない」と嘆いて、いつまでも選挙に行かずにいたら、世の中が変わるときは永遠に来ないと思います。

選挙へ行くところから、みんなで世直しを始められたらいいなと願っています。

20160128

福島とチェルノブイリの今を伝える写真展。写真は語ります。

【旧暦師走十九日 大寒 次候 水沢腹堅(さわみずがこおりつめる)】

週刊STというジャパンタイムズが発行する学習者向けの英字新聞に、
『流転・福島&チェルノブイリ世界巡回展』の記事が載っていました。
東京・銀座ニコルサロンでの展示会ほか、2月3日から全国を巡回するそうです。
<Japan Timse ST>ジャパンタイムズSTさんに今回のプロジェクトの記事を掲載していただきました。STとはStudentの略。学生向けに対訳等も配した英字新聞です。記事はカラーページでビジュアルも満載です。記者のAさんは2011年に拙著「チェルノブイリ春」の翻訳を担当してくださいました。震災以前より原発の危険性をテーマにした記事を多数執筆されてきた方です。
Posted by 2016年 流転・福島&チェルノブイリ世界巡回展 on 2016年1月18日

今年度の国内展示予定は以下の通りです(1月28日現在)。

  • 2月3日〜16日/東京・銀座ニコンサロン
  • 3月2日〜7日/和歌山・県民文化会館ギャラリー
  • 3月11日〜16日/東京・パルテノン多摩ギャラリー
  • 4月15日〜26日/広島・旧日本銀行広島支店
  • 7月23日〜27日/北海道・函館市芸術ホール
  • 8月2日〜7日/北海道・札幌市民ギャラリー
  • 翌1月11日〜16日/長崎・県立美術館

ほかにも新潟、愛知、京都、横浜で会場交渉中とのことです。
最新情報は、こちらのプロジェクトのフェイスブックページ
https://www.facebook.com/2016Fukushima.Chernobyl/
をご覧ください。

20160127

自力と他力のバランス

【旧暦師走十八日 大寒 次候 水沢腹堅(さわみずがこおりつめる)】

自力と他力のバランス。
これは、ものすごく繊細で難しいと感じています。

私自身は、なるべくなんでも自力でどうにかしようとする率が高いほう。
自分でも、かわいげがないと思うし、
だれかが助けようかと言ってくれても、
「悪いな」という遠慮が先行してしまい、なかなか素直に頼れません。
よくない癖だと思います。

でも、人は誰かの助けなしに生きていくことができないのも事実です。

下心なしに助けを差し伸べてくれる優しい人たちに囲まれるようになり、
誰かに頼ることには、昔よりも抵抗が減ってきたようには思います。

かと言って、だれかをあてにして、
本来は自分ですべきことをだれかにやってもらうのも、
あんまりいいことには思えません。

反対に、自分が誰かを助けたいとき、
恐縮されすぎたり、遠慮されすぎたりすると、
ちょっとさみしかったりもします。
私を助けようとしてくれる人も、もしかしたら
そういう気持ちになるのかもしれません。

何かできることがあるならしたいな、と私が思うのは、

20160124

statesmanとpoliticianの違い

【旧暦師走十五日 大寒 初候 款冬華(ふきのはながさく)】

たまには翻訳者(※)らしく、英語のお話も書いてみようと思います。

今、ある英語学習書の訳と注釈を書いています。

英文に"statesman"という単語が出てきました。
辞書を引くと「政治家」と出てくるのですが、
"politician"とはどう違うのか、注釈を書いておきたいな、と思いました。

英英辞典を引いて比べてみると、

20160115

可愛げのある人は得である

【旧暦師走六日 小寒 次候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)】

可愛げのある人は得だと思う。
知人がそう。
物知りで賢く、独学でいろいろ習得していて、
何でも一人でできちゃう人なのだが、とても可愛げがある。

こういう人には、ついつい、
いろいろと役立ちそうな情報や物をあげたくなってしまう。
何か手伝ってあげたくなってしまう。

よくデキる人、物知りな人に多いのが、教えたら怒りそうな人。
プライドが高くて、人の助けなんか借りたくないという雰囲気がしている。
こういう人は損だと思う。
自分以上にはなれないから。

こういう情報あのひとに役立ちそうだけど、知ってるかな―。
こんなの作ってみたらいいんでないかなー。
これ植えたかったら種あげたいなー。
こうしたらもっとお客さんに良さを知ってもらえるんじゃないかな―。
こんな商品、置いてみたらどうかなー。

いろいろアイデアが生まれてきても、プライドを傷つけそう・・と言葉を飲んでしまうことも多い。
よかれと思って教えたことで、何度か逆鱗に触れてしまったことがある。
また気分を害されたり、突っぱねられたりするんじゃないかと怖い。
喉から出かかった助言をよく引っ込めている。

教えてもらえたことを素直にありがとう、と受け入れられて、
ちょっと違うな、と思うアドバイスにも、感謝と笑顔で受け止めてから、
配慮のある言い方で、率直に感想を言える人。
こういう人には、必要な情報や助けがどんどん集まってきて、
どんどんおもしろく大きくなれる。
自分✕助けてくれた人。無限大に大きくなれる。
プライドよりも愛嬌のほうが人生を楽しくしてくれると思う。

20160113

ナチュラルライフのお買い物事情。田舎に移住しても自然と調和した買い物、できています。

【旧暦師走四日 小寒 次候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)】

東京から地方への移住を考えたときに、一番心配だったのが、東京でいつも買っていたような、無添加・無農薬・無化学肥料の食品や生活用品が入手しやすいかどうかでした。

移住前に何度か視察に来てみて、栗林公園駅近くのちろりん村さんや、春日川駅が最寄りの春日水神市場など、本格的な自然食品店が見つかったので、香川なら結構いけそうだな~と思いました。

基本的には自給自足になるし、なきゃつくればいいだけさーという気でいましたが、いざ住んでみると予想以上にナチュラルライフが送りやすい環境でした。

東京のときほど、「あ、あれ忘れた!買ってこよう!」と気軽にちょいちょい買い物に行くことはできませんが、実店舗と通販で結構乗りきれています。

今日は、よくお世話になっている実店舗と通販のお店をご紹介したいと思います。

20160103

相方と今年したいことをリストアップ。一緒に行動計画をたてました

【旧暦霜月廿四日 冬至 末候雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)】

1年の計は元旦にあり、ということで、
相方と2016年にしたいことについて語り合いました。

したいことを確実にやっていくために、
  • 何のためにやるか
  • いつまでにするか
  • どうやってやるか
  • 実現のために必要な物は何か
  • どんな段取りをする必要があるか
  • breakdownしたやるべきことはいつまでにやるか
  • 1日の時間の使い方をどんなふうにしていくか
など、具体的な行動計画に落とし込んで行きました。

書き出してみると、やりたいことがたくさん!
今年は、のんびりいそいで、充実した日々にしたいと思います。

やるやる、と言いながら、いつまでもやらないでいることにイラっときたり、
1日の時間の使い方がちゃんと共有されていなくて、
お互いに番狂わせになってしまったり…。
こうして話し合っておけば、お互いにハッピーに、
きちんとやるべきことを積み上げて、達成感のある一年が過ごせそうです。
片付けも進んで、快適に暮らせそう。

こんなふうにして目標を共有しておけると、
お互いに忘れていることをフォローし合えたり、叱咤激励し合えたり。
一緒に生きていくパートナーだからこそ、こういう時間は大切だと思いました。
計画に無理がないかどうか、定期的に見なおして話し合いながら、
ベストな方法を二人で見つけていきたいね、と話しています。
対等でありながら、お互いがお互いのコーチという間柄。
こういう相方を持つと人生心強いし、
かなり楽しく遠くまで飛べるようになる気がします。